過去録
順調。たぶん。
男女どちらでも使える名前のせいか、近頃良く来るスパムメールの差出人が自分だったりして、自分で想像すると気持ち悪いから止めてほしいと思っている今日この頃です。
12月ですね。あっという間に。
進捗。
微妙に順調です。良い感じに進んでます。タナッセ休日イベント残り４、で、もうすぐ３になるペース。
これが埋まったら、特別イベント（有体に言えばデートイベントらしきもの）二つか三つ作って、最終イベントを作って、細かい修正や追加はあれども、一人目のシナリオ全完了ということに。イベント総数は70前後。
後は、これを手本にしつつ、一人ずつ同じようにやっていくだけ。
まず間違いなく完成には至るという手ごたえを得ました。まあ完成しないと思ったことは今までないんですが、見え始めた感じ。
ただ問題は、総容量の読み間違え……シナリオフォルダ3MBぐらいでいけると思ったのだが。タナッセだけで400KBって感じだもんな……こいつ喋りすぎ（あと複数イベント含んでるためもあり）だから、他の人は250〜300KBくらいだろうという目算ですが。今のところ大体全員が40イベントぐらい出来てて、一番少ない人が30イベントか。
動作確認版出した後に立てた作業ペース計画は守れているはずなのに、物理的に時間がかかりますね、こいつは。今年中にシナリオは終わらせたかった。
何かそんな感じです。
あと、回想モードの扱いについてはやはり結構難しいので、申し訳ないながらちょっと面倒くさい方法を取らせてもらう可能性が高いです。
まあ出来てから……。
2007年12月1日(土)
問題：以下の文章を読んで、何が起きているのか簡潔に答えよ。（配点 5）
最近、家にいても落ち着かないんです。理由ははっきりと分かってます。
落ちると普通死んでしまうぐらいの階数に住んでいるのに、ふと目を覚ますと窓の外、すぐ近くを数人の人影がよぎっていったり、カーテンを開けるとベランダに見知らぬ男の姿があったり。警察に知らせることなんてできません。泥棒や侵入者などではないことは、よく分かっているからです。
窓を開けると、ぼんやりとした白いものに視界が遮られて外の景色はほとんど見えません。
まあ、窓から見えるのは墓ばかりというこの立地では、仕方がないのですけどね……。
回答：マンションの外壁塗り直し作業中
解説：まあ、窓から見えるのは墓ばかりというこの立地では、（景色が見えないとか言ったところで）仕方がないのですけどね……。
2007年12月2日(日)
ちょっと最近忙しい
そんなこともあり、まあマイペースにイベント調整などしてますが。
タナッセの人は、残り休日２イベントはまだ執筆途中なれど、その中身は大体決まったので、ほぼ全部固まった状態ですね。
イベントの流れを掴むために、出現条件の傾向で色分けしてみたりとか。
水色が好感度マイナス、緑が好感度関係なし、橙が好感度プラス傾向の時に発生。
後半に行くに従って、プラスが増えていくのが顕著ですね。それはまあ、初期好感度が全キャラ中最低なためですが。
考えれば、そのために低から高へ、という一般的な好感度フラグめいた管理が出来るから、楽だったのかもしれない。他のキャラは上下変動が激しい訳だから。
終わったら次は誰埋めるかなあ。
やっぱりプラスがほぼ終わってるヴァイルかなあ。でも必然的にマイナスばっかり書くことになって、辛そうだ。
二キャラぐらい取り混ぜるのが良いかもしれない。
2007年12月5日(水)
まあとろとろと。
タナッセあと一つ。
近頃、後半部のイベントばかり書いてたこともあり、必然的に態度軟化したものが多かったのですが、つい先程仕上げたのは久しぶりに後ろから蹴落としたくなるパターンの奴だったので、何だか大変楽しかったです。
最後の一個もそういうのにしよう。予定してた奴が問題発覚して別枠扱いすることにしたので、改めて考えないと。
あと、最終判定共通部分辺りに手をつける。
盛り上がらないこと海のごとしだけど、育成って結構そんなもんだよね。と自分に言い訳をする。（盛り上がるっぽいパターンもなくもない）
小説は六話終わり。
七話は半分越えぐらいの進捗かなあ。仕上がるまで休止。
2007年12月9日(日)
お化け屋敷
家のドアをあけるとモシャーっとしたものが垂れ下がっていて、本当にお化け屋敷になったみたいで愉快な毎日です。
あと、シンナーの匂いがついに侵入してきてシンナーくさい。好きだが。シンナー。吸っていた訳ではない。
もう一つ気づいたことと言えば、「脱出ゲーム」というのはどこか懐かしい響きだと常々感じていたのですが「悪魔城脱出ゲーム」のせいでした。好きだった。「悪魔城脱出ゲーム」。一生懸命やった。……でも所有していなかったような。どこでやってたのか思い出せない。
さて、かもかては、タナッセ残り一つがいまいちピンと来ないので放置中。そのうち思いつくさ。
共通エンディング部分並びにヴァイルマイナス系イベントをごりごりと。
長ったらしいだけで面白みにかけるので、二回目からは飛ばせるようにしよう。
というか、これでいいのか最後。要検討。
小説は、微妙に七話が書けた雰囲気なので、次からまた更新します。
七話と八話は連続するので、どこで切ろうか悩むところです。結局、七話短めって雰囲気か。八話始めたばかりなので全体の長さは推測ですが。
2007年12月14日(金)
東京ボーズコレクション
ということで、何やら行ってきました。声明目当てに。
見てて思ったのは、やっぱりある程度宗教はエンターテインメントであるのも必要だよなあということ。思想哲学じゃなきゃダメだ、大衆におもねるな、という意見は意見として、洋の東西を問わず古来から見世物・娯楽要素は強かった訳で。
このイベントが成功しているかどうかは別として、そのアプローチはありだと自分は思う訳です。
しかし「世界平和を祈願して」とか言われると、引いてしまうのはどうしてだ。
と、その心情をつきつめて考えてみたところ「胡散臭い」とか「偽善的」とかいう理由も多少あるけれど、それよりは「宗教って平和を願うものだっけ？」という疑問に突き当たることに気づく。いや「宗教なんて争いを生むだけの不要なものだ！」とか誰しも一度ははまる傾向の話ではなく。
宗教って「平和を目指す」のが目的のものじゃないよね、という単純な疑問。
「秩序(コスモス)」の構築は必須事項だが。エリアーデエリアーデ。
で、まあ「混沌」は大抵の場合平和じゃないので、「秩序」を志向するのはともかくとして、「秩序」も＝平和ではありえないからなあ。
とか考え出すと、じゃあここでいう平和の定義って何だ、との話に広がっていくので、もう止める（「平和」は目指すかもしれないけど、「世界平和」というイメージから受ける「not戦争」じゃないよな、とかそういう方向に）。
とりあえずかもかてはラストごりごり中です。
ろくでもない分岐ばかりだ。
2007年12月17日(月)
驚くほどに強いんだ。
ヤッターマンヤッターマンどうなんだろう新しいヤッターマン。
そんな感じで、特にお知らせするような展開もなく、ラスト周りを固めてます。
やっぱり最後はぐりぐり分岐しなきゃなー、とか、しすぎるのもなー、とか、判定こんなでいいのか、とか、何だかそんな感じです。
あと、プログラムの基礎がなってないので、その辺りも固めたいなと思いこそこそ勉強してますが、浮動小数点とか有限オートマトンとか知ったことかという感じで、世の中って神秘に満ちています。n乗とか出てきただけでもう嫌だ。
でもアルゴリズム考えるのはちょっと好き。
2007年12月21日(金)
息をするのも面倒くせぇ
近頃、前世の因縁のせいで車に乗り続けなくてはいけない羽目に陥っているのですが、元より車なぞ自分にとっては酔って気持ち悪くなって死にそうになる空間でしかないので、面倒くさくて仕方がありませんがどうしようもないです。人生ぐだぐだです。
そんな中、ヴァイルのエンド周りを埋めました。
展開によっては、いい音楽に乗ってろくでもないイベントが発動するので、「これ書いた奴誰だ」と半笑いでデバッグするのですが、良く考えたら自分でした。
中にいたのは、俺だったぁぁッッ！って感じですね。
まあ、これで出来はともかくも、最初から最後まで走る代物が出来上がった訳です。ばんざーい。
とりあえず眠いです。
実家からの便りによると、イタチはますます肥えているそうです。
写真見たらアナグマみたいでした。最初からアナグマだったのかもしれません。
人生には錯誤がつきものです。
2007年12月26日(水)
やっぱりアナグマだった。
しゃれにならないデブっぷり。
もはやイタチではなくブタチでした。
2007年12月30日(日)