Writer:Oumi

過去録

ぷりんみくす

家に帰ると、廊下にプリンミクスを煮込んだような甘ったるい匂いが充満していました。
きっとどこかの部屋の人がプリンミクスを煮込んだんだと思います。もしくはプリンミクス鍋。
三十分後ぐらいにもう一度出たら、鳥のエサのような匂いがしました。論理的帰結すれば、プリンミクス鳥のエサ鍋。

ヴァイルの嫌イベントこしこし作ってますが、嫌イベントは皆さん性格悪くてステキですね。
連続しての作成なので余計です。

2008年2月1日(金)

布カバーの隙間からピンクの熊がこちらを見ている

マンションの廊下がまた甘たるい。
ココナツミルクくさい匂いだ。プリンミクスココナツミルク鳥のエサ鍋。

やっぱり特に載せるものがないので、正月明けた辺りに一生懸命いじっていた、クリアデータ書き出し部分など載せてみる。

最後にtxt書出しすることができます。
書き出して何の意味があるのかはよく分かりません。

2008年2月5日(火)

ねむくてさむい

三度家に帰ると甘ったるい匂いが廊下に充満。
そんなに甘ったるいものを頻繁に煮詰めないといけない家庭なのか。
魔術か。儀式なのか。

とりあえず小説があまりに半端なところで止まっているので、進めることにしました。
まだ半分ぐらいまでしか書けてないですが、更新しているうちに書けるだろうという見切り発車です。まあ書けなかったとしても、今のところ書けているところで年代ジャンプするから、今と同じ程度の区切りにはなるかなと。

かもかてシナリオは長々しい場所イベントを一区切り。
ファイルが一気に40kbぐらい増えたぞ。まったく長々しい。そして見る人とて少ないと思われる。

2008年2月10日(日)

平常運営です。

何だかこんな日に更新するとうっかり何かありそうな気がされてしまったら困るくらい何もありません。

かもかて進行。
イベント作りつつ、最初に作って手付かずだった、事典人物部分の進行に従って増える部分を加筆。
あと、どうにも登場人物に作中で説明させられなかった、出産の項目も事典に追加することに。ちょうど小説もその辺りの話が出てきているので載せてみる。
こんな感じの設定です。
サイト上の事典もいい加減更新しなければ。

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出産
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妊娠期間は概ね一年ほどである。「産みの月」「産みの篭り」と呼ばれる。
胎児は母体にて育まれるのであるが、しかしその育成には母親のみが携わるのではない。妊娠期間中は父親も弱体化し、全身倦怠や頭痛、発熱などが主な症状となって現れる。これは「産みの繋がり」と呼ばれ、胎児の父親であることの証である。妊娠期間中に、父親が死去するようなことがあった時、死産の確率が高まり、無事に出産にたどり着いたとしても、虚弱児になりやすい。
この現象により、父親もまた己の子という認識を抱きやすくはあるものの、体調の不良が軽い場合もあり、逆にあらぬ疑いを呼ぶ種になることもある。また、複数の子を同時に成すことは困難ではあるが、不可能ではない。もっとも、常人では耐え切れないことは確実であるため、この出産形態がグラドネーラに一夫一妻制を自然と作り上げている。
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「魔の十五歳」とかどうでもいい設定はたくさんある。もちろん、性的な意味で。

2008年2月14日(木)

じゃっ!

墓場鬼太郎が原作よりも非道になってて大変面白かった。原作といっても、読んだことあるのは夜話なのですが。

今週はごたごたしていたら、あっという間に過ぎていった感じです。
色んなことが進んでるんだか、進んでないんだか。

かもかてはと。
今まで封印していた「前へ戻る」を解禁しても大丈夫かな、と試行しています。そのイベントの頭まで戻れる仕様に。
一番不安なのは一時変数の扱いですが、セーブ/ロードでも同じ挙動になる訳だからたぶん大丈夫。
それにしても、どうも吉里吉里のメニューバーの区分がぴんと来なくて大幅に組み替えたいのだけれど、そうすると逆に吉里吉里に慣れている人には使いにくいかなと悩むところです。より分かりやすい表現を目指し、「最初に戻る」を「タイトル画面に戻る」にしてみたりとか細かいところだけやっときます。
それに実家のPCで経験したことですが、特大フォント表示などにして、メニューバーが折り返してしまうと、ゲーム画面がバーが二行になった分下に押し出されてしまい、下の方にあるリンクが押せなくなるという悲しい現象が発生。だからバーに表示させるメニューもあまり多くは出来なかったり。折り返すと見場も悪いしね。

2008年2月16日(土)

不意打ちのような平沢ブーム

しまったことに、案の定小説の続きが書ききれてません。
変なところで一時休止か、週末までに目処が立つか。微妙。

かもかては、細かいとこ直したり、イベント増やしたり。
リリアノに多分岐イベント作って、ある程度起こすイベントをプレイヤー側に選択させる方式にしたものの、それで一気にイベント表が埋まる。それはそれでもちろん良いことですが、内容が……放っておくとぐだぐだ色んなことを語り始めるのでこの人。そういう話ばっかりで、イベントが進んでいかない。
恋愛系なんかいけるのかこれ。元々キャラ的に難しいのだけれど。でも行くしかないのだけれど。
そんなこんなでシナリオフォルダ3MB超えです。あと2MB以内に納まるよう頑張ります。

2008年2月20日(水)

細かく細かく

イベント作りながら、細かいところをいじる幸せ。

そんなこんなで、休日選択時にすでに起こるイベントをポップアップヒントで表示するようにしてみた。親切だ! 自画自賛!
しかし、作っている途中で気づいたことは、あの二人は混同するようにわざと同じグラ使ってたのに、これで意味がなくなったことだった。まあどっちでもいい。

イベントリストも大体イベント上限が分かったので、もう少し情報量増やして、発生条件とか分かりやすく整理する方向でいきたい。
でもこれは後でイベント詰まった時用に残しておこう。

2008年2月23日(土)

さかなのうた

これはすごい。
さかなのうた(YouTube)
初の映像作品(卒業制作)であるだけでなく、音楽も歌も全部自前の一人アニメ。
動画投稿サイトは著作権問題で難しい部分を含みつつも、作り手と受け取り手が双方気軽にこういうものにアクセスできるという得難い点があるなと思いつつ。

さて。これの後にこんなので何ですが。
ついに一年うだうだ様子見をしていたVue6を購入。グラボつけたりメモリ増やしたり準備はしていたのですが。
というか、たぶん物にならないうちに飽きますが。
少しいじって、他のことやらなくてはと思い立ったので今日はここまで。
レンダの調整次第でなかなか柔らかい感じも可能っぽい。

エコペイントとか全然やり方わからん。やっぱりガイドブック買うか。
サービスクーポンで遺跡のオブジェクトとか購入したし、またいじろう。

かもかてはシナリオがしがし進めてました。
リリアノが埋まりつつあるけれど、重要系は後回しかなあ。
やはり何気に他人との絡みが多く、役割として舞台への影響が大きいので先に埋めると面倒臭いことになりそうだ。

2008年2月29日(金)

Akiary v.0.51