過去録
すっかり秋めいている
ここに書かないうちに、すっかり寒くなってしまった。
近頃は何回目かの弥次喜多を観たり、維新派に行く準備をしたりしてました。
実際弥次喜多何回目だ(百人芝居は除く)。たぶん五回は観てるよなあ……。一番最初は本当に初日に脚本が上がっていないこと想定済みで行って、実際プロンプターさんの声がしっかり聞こえる舞台だったなー。
再演にはもう今の形に完成されてましたが。
さて、前から取り組んでるかもかての改良は、技術的にはたぶん出来るけど、UI的に迷ってます。さすがに480*640じゃ、もうキツキツすぎてどうにもならない。とはいえ今更画面サイズは変えられないから、何とか押し込むか。
あと、そろそろまた何かやりましょうか。
工夫がなくて申し訳ないけど、またエンド人気投票辺りかな。
やるとしたら11月頃になると思います。
2013年10月5日(土)
ちょっと旅行行ってきた
そんな感じでしばらく留守にしてました。
目当ては維新派と瀬戸内芸術祭です。
琵琶湖の時と雰囲気は似てるけど、借景のずるさが際だつなあ。
開演直前に日が沈む。
島は犬島(再訪)・直島・豊島のベネッセセットのみ。
とにかくすごい人で、移動手段の確保で消耗する。二時間以上拘束されて並び待ちとかさー。人がいないのも寂しいけれど、もう芸術祭中には行きたくないな。
混雑を除けば島は大変良い場所でした。作品は素晴らしいものとピンとこないものとあるのは当然として。
写真撮影可だったお気に入りのものをいくつか貼る。
写っている人は席を物色している知らない人ですが、何だそのシャツは狙ってるのか、と突っ込みたくて仕方がない。ここはカフェになってて自由に休めます。
こういう暗い作品が多めな印象。そこを抜けると瀬戸内の素晴らしい風景が、みたいな。まあやりたいよね、それ。
そしてここの写真を見て、「行きたいな」と思ったのです。「遠い記憶」。実際見てもすごく良かった。ここだけでも行った甲斐があった。
もうすぐ取り壊されてしまうけれど、今度は「新しい記憶」という作品を作る予定だと教えてもらいました。それが出来たらまた行きたい。
普通の路地もこんな感じで大変素敵でした。廃墟が結構あるのは胸がときめくと共に、ちょっと複雑だけど。
あとここは瀬戸内じゃなくて愛媛なんだけど、サイズ感がすごくしっくりくる内子座も大変印象深かった。あの舞台に立つと気持ちよいだろうなー、という劇場。
あと小豆島経由して帰ったんだけど、ちょうど秋祭りにかち当たってラッキーだった。大太鼓の奉納という面白いものが見れた。
2013年10月18日(金)