過去録
ならてぃう゛ー
気がつけば一ヶ月以上何もサイト更新していない状態で、大変ご無沙汰でした。
何をしていたといえばそんなに何もしていないのですが、そろそろ何か作ろうかなあと思っているところです。思っているだけです。
これまでとちょっと違う感じになるかもしれないし、発展系になるかもしれないし、閃きがこないと何とも言えないなー。
多少思うところあって、最近はゲームと物語についてそこはかとなく考えてますが、なかなか難しいですね。
いわゆるナラティヴとかいうワードですか。いえーい流行。
結局のところ、世界と物語を貫くルールを統一することが大切なのかなあとぼんやり思います。そのルールを見出すのが一仕事な訳ですが。
最近はOUTLASTやらHALF-LIFEやらBIOSHOCK2やらの積んでた海外FPSを消化してますけど、一人称視点も良し悪しだなあと。とはいえ、「視点」の大切さを学習させてもらってます。FPSのみならず、かもかてみたいなノベル式でも、ドットにおいてさえも。フレームの外から覗くプレイヤーの視点がある。
それにしてもFPSの戦闘苦手だなー。下手すぎて、むしろ面白い。
2014年5月22日(木)
うにてー
前々から簡単だ、簡単だという話だけは耳にしていたものの、「ははは、ご冗談を」とスルーしていたUnityをちょっといじってみたりしてました。
ああうん、簡単かも。もちろん用意されているAssetから外れればそれなりの技術を要求されるけれど、その範囲内なら確かにツクールとそこまで大差はないかも。functionとか意味不明、みたいなプログラムの基本まったく知らないレベルだときついですが。
ということで、昨日インストールしてチュートリアルのブロック崩しを何とかこなした後、迷路ゲームを数時間でこしらえてみた。こんなのならすぐできます、本当に。
キャラは最初からいるTPS視点用キャラ。取り替えればすぐにFPS視点にもできます。
本当は今日は真上から見てキャラを動かすだけのものを作る予定でしたが、Assetであっさりここまで出来てしまった。お手軽だなあ。
あ、何の目印もない迷路で方向とかも分からないので、迷ったら本気できついから、さっさとブラウザ閉じてください。あとクリア音大きいかも。あと画像は画面サイズ間違えて作って引き延ばされた。
感触として、これなら「The PATH」みたいなのなら作れるかもなあ。
もちろんあれの白眉な点はオブジェクトや音を含んだ演出なので、匹敵できるという意味ではない。ゲームシステムの部分だけね。
ともかく3Dモデルの調達だけが難ですよねー。有料素材使うにしても限界がある。
2014年5月26日(月)