Writer:Oumi

過去録

五周年

だったみたいですね。やほー。
何かやろうかなと思ってたような気がしますが、いまいち思いつかなかったのでUnityいじって一日が終わりました。不甲斐なくてすみません。
でも感謝の気持ちはたくさんあります。うちのゲームを好きになってくださった皆様、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
あんまり意味はないですが、Kindleの外伝の方、6/5まで無料キャンペーンにしました(そのうち反映されるはず)。DLしていない方、この機会にでもどうぞ。
そういえば、DLsiteの攻略支援版も、先日HOMEの累計ランキングで一位になり、ついに頂点に登りつめたぞー、と恐縮しきりです。本当にどうもありがとうございます!

で、うにてーは何か気持ちの悪いものができた。
追いかけてきてキモい(Webプレイヤー)
操作方法はFPS形式で、マウスで視点移動、W(前進)A(左)S(後退)D(右)。マウスの真ん中ボタンクリックで懐中電灯オンオフ。Escでゲーム終了。クリアとかありません。追いかけられてキモイだけのもの。一定距離離れると追いかけてこない。
Webプレイヤーの方はたぶんスペックとかの問題で、懐中電灯っぽくないので、PCアプリ版も発行してみた。こっちでもエディトツールよりぼんやりとした感じになっちゃうんだよなあ。そういうものなのか。
MacやLinux版も発行できるのですが、Windows通してちゃんと動くよう配布できるのか不明だから、今回は保留。

今回のも数時間でできてしまいます。
これでレハトに追いかけられるタナッセゲームができますね! ゲームかそれ。ただ怖いだけだ。
そして最初アニメーションを入れてない時は、直立モデルがすーっとスライドしてきて一層きもかったです。ティントアとかああやって追いかけてきそう。きません。実際にはのたのた走ってるけど、何故か先回りされてるとかっぽい。

こうして色んなところを見てツギハギして分かったことは、Slender再現するのが第一歩の教材としては一番適してるかもしれんということです。あれそういう意味でも優れものだと思う。難しくなく、簡単でもない。
そしてやっぱり3Dモデルの調達が要だということも。だって兎鹿モデルがあれば、兎鹿に追いかけられるタナッセゲームができますよ! とにかく追いかけられるのは奴。

2014年6月1日(日)

Akiary v.0.51