結論:コンセプト大事

ううーん。

game_unity

まあ何とかなってんのか、な。
とにもかくにもやりたいことを場当たり学習で色んな所を参照させてもらいつつ埋めていっているため、体系的な知識がなく、namespaceやらSerializeFieldやら何やら一応の意味は分からないでもないけど、どういう時に使えば適切なのか見当がつかないという困った感じです。一応動くは動くけどさー。超糞コードなんだろうなー。自分の学習方法はずっとこうだし、仕方ないね。

 

先日は、ゲームマーケットとデザインフェスタを梯子して、ぶらぶら散歩してみたりしてました。
ああいうところは、自分の興味を絞り込むという意味でもすごく刺激的ですね。「わーこれ好きな人はたまらんだろうなあ」というブースは沢山あるんだけど、興味ない系統はやっぱり心躍らないから。
あと、残酷なまでに分かるのがコンセプトの大事さ。目立つところは必ずはっきりとしたコンセプトをもって、それを前面に打ち出している。加えて新奇性も必要。鉄板のコンセプトも当然強いんだけど、それだけだと同様のライバルをねじ伏せる圧倒的な質を確保できなければならない。あれだけ量があると、質の高低も見た目に明らかなんだよな……。
カードゲームとか、クトゥルフものとか、ゆるキャラとか、シンプルなアクセサリーとか、食品サンプルとか、女の子や猫イラストとか、あの中で生き残るのは本当大変だと思う。
だからこそ、自分が何を武器にできるのかは、いつも探っていかなくてはならないんだろうなと。

 

ともあれ、物を造るってのはそういうもんですよね。
さあ何とかなるかな。なるといいな。

 

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