過去録
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グーグル先生は何をやってらっしゃるのか。
さて、そろそろ進捗報告。
ローニカEDを憎悪除いて大体埋めた感じ。
でもそこまでに至るためのイベントがまだ構築されていないという。
トッズと同時進行だったから、まあ仕方がないか。
ローニカ300kb、トッズ200kb越え。ってとこです。
残り三人は、イベント数が少なめだったから、ちょっと時間かかるかなと。
まあエンド埋められれば行けるでしょう、今までの手応えからするに。
手を付けていない部分として、エンドロールの形式を考えねばなるまいと思うこの頃です。
あとオープニングどうするかな。いらんといえばいらんけど、欲しいといえば欲しい。
そんな感じで。
近頃「七王国の玉座」を読み始めました。
わーい面白い。やっぱりハイファンタジーのエピックは良いね。わくわくするね。
特に予兆の部分は「ああなるんだろうなこうなるんだろうな」という予測が胸を躍らせるね。
しかし、こういう作品に必ず一人「近代人の自我」を持つキャラが出てくるのは、読者の視点という意味で必要なのかな。彼らの知恵は確かに痛快なんだけど、あまりもてはやされると微妙に痒いところもあったり。特にキリスト教では宗教改革っていう明確な境目があるから避けがたい問題だしなあ。難しいところですね。
まあ何だ、現代もので未開の地の人が出てくると「昔の知恵は偉大だった」みたいな落とし所になりがちなのと、好対照ってことかな。
2009年2月1日(日)
キャラメルコーンが豆まいてた
節分といえば追儺式ですが、何か追儺のことを考えると胸の辺りがざわざわしますね。
豆、祓え、鬼(陰)、節とものすごく多く複雑なものが絡み合っていて、こんなに一筋縄ではいかない祭が定着してるのが不思議といえば不思議。
さて、相変わらずシステムについて考えたり。
まあ大体やりたいことは実現できてはいるのですが、最後の問題は既読のみスキップだよなあと。
結構な作業量さえ行えば可能ではあるので、試しに取りかかってみてようやく気づきました。
出来るのは「未読分岐」までのスキップで、挙動が統一されずに気持ち悪い感じになるだろうことを。
ゲームの性質上、どこでもセーブのように一画面ずつでラベルを入れたりできないので、長く分岐がないところだと、既読判定されない故に。
やっぱりなしだと思い直しました。たぶん今のままです。
もう一つ、良くある機能で「選択済の選択肢色換え」は、もう出来る素地は整っているのですけれど、選択肢を潰してイベントを見ていくゲームじゃないので、これもあまり意味がないなと思い、実装予定なしです。
後は、メニューバーのオプション関連を一画面にまとめて表示させようかなと思ったけど、それも何だか煩雑になりそうだから止めておくかとか。
試行錯誤です。
2009年2月4日(水)
暖かくなってきた
寒いの嫌いなので、気温の上昇はありがたい限りです。
さて、どこでもセーブプラグインをセーブは出来ないように書き換えて使用してみたりとか、色々試してみたけれど、やっぱりどうも挙動が怪しいので未読ストップはなしの方向で。
量が量だけに大きなバグを誘発しかねないものは入れない方が良いだろうという判断。
システムは現状維持で行くことになりそうだな。
シナリオの方は、ローニカトッズをデバッグしながら、足りないイベントを埋めていく感じで。まあ順調ではないでしょうか。
埋まる時はするする埋まるというか、詰まったら他のところやっとこう、が構造のおかげで出来るのであんまり苦労はないですね。
ただ、同じようなイベントを何回も書いていたりしないかがたまに不安になります。自分が書いたのって、読み返していても読み流しているケースが多いからなあ。
2009年2月8日(日)
ヒントでピント
とりあえず、難易度がアレなゲームですので、狙いのエンドへたどり着くためのヒント機能追加。
……と言いたいところですが、どうやって書けばヒントになるのか難しいところで、指針みたいな謎かけみたいな曖昧な文になっちゃってる部分もありますが、まあそれはそれ。
一回でもそのキャラのエンドを見れば現れるけれど、他のルートのネタバレなしに一部ルートだけはヒントほしい、というケースもあるかなと思い、一度クリックしないと文が表示されない仕様にしておきました。
いきなり全然違う話になりますが、前々から引っかかっていたことが一つ片付いたので書いておこう。
相変わらずの宗教についての話です。
何が引っかかっていたかというと、まあ良く見られる「科学的論理的に考えれば、宗教なんて愚か者の拠り所。ありえない」というような言説についてです。
その言葉を発する気持ちは分かるんだけど、何か納得いかなかったんですよね。その理由に気づきました。
その「科学的論理的見方」は何故「宗教」について適用されないのかと。「愚かな産物」のような感情的な結論に達して満足してしまうのかと。
宗教が過去の遺物としても(自分はそうは思ってませんが)、それが必要とされていた時代はあり、理由はあったのだから、どうしてそのようなシステムが構築され説得力を有していたのか、そしてそれは人間のどのような部分に働きかけるのかを考えるのが、科学的かはともかく論理的な方法論なんじゃないでしょうか。
感情論に支配されている人はそれが感情論だと気づかない場合があるから厄介ですね、お互いに。
それだけの話です。おわり。
2009年2月11日(水)
The Ende
エンドロールほぼ終わり。
これで全ての体裁は調って、後はイベントを埋めるばかりです。
まあそれは地道にやるとして、どっちでもいいけど作りたいもの、残るはオープニングムービーだけだなあ。
30秒から1分程度で、ばしっとしたものが作れればいいのですが。
何分手持ちの素材及び、何よりもセンスが。
試しにVueでアニメーション吐き出させたら、5秒でレンダリング三時間か。まあそんなものでしょうか。
Flashかな、やっぱやるとしたら。
2009年2月15日(日)
404 File Not Found
すみません、一日サイト行方不明になってました。
単なる更新料払い損ねです。よくあるよくある。
契約自動更新だし、自動に払出されるかと思っていたら、それは前の契約だったというオチです。
そして、督促のメールに限って、スパムにまぎれてうっかり捨てていたという。
それにしても403じゃなくて404になるんですね。パーミッションいじるんじゃなくて、リネームしてるのかな。
何か書くこと忘れたので、とりあえずお知らせまで。
2009年2月19日(木)
また悪い病気
Vueのムービーをいじくってみる。
前に書いたように、オブジェクトを含めるとレンダリングに五、六時間で数百MB、そしてぬらぬらした3Dくさくて気持ち悪いムービーが出来てしまうが、空だけなら使用も可能そうだ。
レンダリングを荒くすると、逆にリアルさが薄れてちょうどいい。
とはいえ、入れると数MB跳ね上がる訳だけど、ムービーは最初しか使わないことにしたので(エンドロールに使うかなと思っていたけど、なしにした)、ありかな。
2009年2月22日(日)
また寒い
何だか毎年このくらいの時期になるとVueやらFlashやらをいじり始めるのは気のせいか。
まあ、夏の最中には、こんなPCに負荷をかける作業はやりたくないってのもありますが。
それにしてもFlashはいじっているとあっという間に時間が過ぎる。何故だ。
やっぱりSWiSHが使いやすすぎて、CS3の出番がなかなかやってこない。本家の方をちゃんと使えるようにならんと、とは思ってるのだけど。
どうもなーフレームがガチガチすぎてなー。モーションの部分を気軽にドラッグ移動できるSWiSHに慣れちゃうと、やりにくくて仕方ない。
そのうちASの勉強も兼ねて、簡単なゲームにでも挑戦しますか。ちょうど腐らせている習作用素材もあることだし。
とまあ、近頃シナリオの話をしていないのは詰まっているからです。やっぱり最後の三人は少々スケジュール押し気味。
難しいのもあるけど、元からイベント数が少なくて時間がかかるのが一番の原因か。
進んでいない訳ではないので、何とかなるでしょう。
三月中に終わらせる心づもりですが、一応ずれ込むのを見越して四月も作業予定に入れてあるし。
2009年2月26日(木)