グラドネーラ事典
[地理]


ホリーラとリタントの境に、北から南へと縦断する壁のことを指す。
アネキウス暦7200年代後半、統一国家ダリューラの分裂に伴い、国境線に沿って建設された。
石造りで高さは三メートルほど。途切れ目も扉も存在しない。
超えることは容易であるはずだが、建設されてこのかた超えることはおろか、その向こうを覗いた者すらいないとされている。

【関連】 ホリーラ リタント

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グラドネーラ

この世界の総称。
同時に、この世界は一つの大陸(島?)で完結しているがために、大陸の名でもある。

【関連】

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ホリーラ

ホリーラ地図 グラドネーラ北東に位置する王国。
有羽族と生耳族が住む。
アネキウス暦7200年代後半、統一国家ダリューラの分裂に伴って建国された。
現在の王はディント=ニアサ=ホリーラ=フィアス。十二代目に当たる。
大森林、熱地、聖山などをその内に含む。

【関連】 生耳族 有羽族 サレッタ リーラス 大森林 熱地 聖山

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リタント

リタント地図 グラドネーラ北西に位置する王国。
三足族が住む。
アネキウス暦7200年代後半、統一国家ダリューラの分裂に伴って建国された。

【関連】 三足族 フィアカント 聖山